職員も健康診断

先日、大学職員の福利厚生について書きましたが、その一環?として先日、学校で健康診断を受診しました。

他の職員の方、大企業にお勤めの方は、この健康診断を当たり前と思っているかもしれませんが、それは違います!

前に務めていた社員5人web制作会社では、今の職場に比べて100倍不健康な生活を強いられていましたが、健康診断なんて言葉は上司のみなさんの口から出たことがありませんでした

会社には、常時使用する労働者に対して年1回、定期健康診断を受けさせる義務があったらしいです…。
http://www.campus.ne.jp/~labor/anei/kenkousindan.html#%92%E8%8A%FA
いや、在職時からこうした法律の存在にはうすうす気づいてましたが…。

っていうか、就職が決まって働き始めるときも、健康診断書の提出を一度も求められなかったような…あ、あれれ???

その点、今の職場は素晴らしい。
法律を遵守しているだけなのかもしれませんが、職員の健康を気にしてくれる職場というのには、私にとってはうれしいカルチャーショックです。

そんなわけで、生まれて初めてバリウムまで飲みました。
胃痛とは無縁ですし、あんまり胃検診の結果は心配していません。
私の場合、ストレスは本人が気づかない間に頭頂部に来ています。
どっちが幸せなのかは不明。

ちなみに検診当日中に特に問題は見つかりませんでしたが、最高血圧が80ってのはどうなんだ。
この結果ってど、どうなんですか?と検査した人に聞いても、「高いよりはマシです」としか言ってもらえなかったんですが、マシってどういう意味なんだ…。