「webサイトを成功させるための提案」

転職した後も、相変わらず大学webサイトを見まくっているマイスターです。

(過去の記事)
・「webサイトを成功させる大学組織のあり方」(2007年06月04日)
https://unipro-note.net/wpc/archives/50317961.html

↑以前、アートスタッフさんのサイトに記事を掲載していただきました。

6月は前編でしたが、今回、後編となる「第2回」が掲載されました。

【教育関連ニュース】—————————————–

■「Forefront 大学改革の先駆者達」(株式会社アートスタッフ)
http://www.artstaff.co.jp/total_lab/01/index.html

アートスタッフ

■「Webサイトを成功させる大学組織のあり方:第2回『webサイトを成功させるための提案』」(株式会社アートスタッフ)
http://www.artstaff.co.jp/total_lab/01/vol04/02_01.html
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前回の「第1回」では、大学webサイトおよびサイト制作過程の現状に対する個人的な認識を書かせていただきました。
思ったことをそのまま書いたので、身もフタもない内容も含まれていたかと思います。が、そういったことを書く方は大学業界にはあまりいないと思いますし、率直に書いた方が何かのお役に立てるのではないかなと思って書きました。

で、今回は、マイスターなりの「提案」を書いています。
こうしたらさらに良くなるんじゃないでしょうか? という、より良い明日へのための提案です。

といっても、そこはそれ、マイスターの提案ですから、やっぱり身もフタもないくらい、根本的で抜本的な内容が含まれています。
webサイトそのものだけではなく、webサイト制作を巡る大学内のガバナンスにも言及しています。

でも、webサイトというのは、そういう性質のメディアだと思うのです。

webサイトは、その組織の姿を映す鏡です。
デザインやシステムを多少いじっても、組織が変わらない限り、抜本的に良くすることはできません。小手先の工夫でサイトを制作しても、運営しているうちに、絶対にどこかでぼろが出ます。
「他大学の真似をしただけでは意味がない」というメディアなのです。
その大学の組織の力を示すバロメーターのようなものではないかと、マイスターはひそかに思っています。

詳細は、ぜひ記事をご覧ください。

(※ご意見・ご感想は、上記記事の最後についているお問い合わせフォームにお送りください。お待ちしています!)

以上、マイスターでした。