2012年8月23日に行われた
「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)」教育カンファレンス
「これからの「教育」の話をしよう〜教育改革×ソーシャルの力〜」
……の内容が、印刷書籍、電子書籍それぞれで発売の運びとなりました。
倉部のスピーチ「それはまだ早いという私たちの誤解」も、掲載されています。
↓■電子書籍(Kindle)版
↓■印刷書籍版
※印刷書籍の方はオンデマンド印刷という形で流通することになっており、現在、予約受付中です。
この取り組みは、facebook上での企画が書籍化された珍しい動きとして、ネット上でも話題になっているようです
■「Facebookグループ主催の教育カンファレンスを書籍化 『これからの「教育」の話をしよう』」(MSN産経ニュース)
教育は、ICT技術導入のタイミングや、組織ガバナンスのスピード感など、様々な面で「動きが遅い」と見られがちな業界。そんな教育関係者が、ICTをフル活用してみた事例として、ご覧いただければ幸いです。
【掲載されている各スピーチのタイトル】
01 意志の微分、意欲の積分
社団法人全国学力研究会理事長 河本敏浩02 辺境から日本を変える:教育のイノベーション
島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクト 藤岡慎二03 学校教育×情報化×ソーシャルのポテンシャル
国際大学GLOCOM 豊福晋平04 ボードゲームで考える力を学ぶ〜マインドラボ実践報告〜
フューチャーインスティテュート株式会社 為田裕行05 信頼関係の構築をICTで支援することは可能か〜馬の教育から学んだこと〜
電子システム株式会社 渡邊淳06 反ソーシャルな妻の話
龍谷大学 国際文化学部教務課 中島崇史07 2人に1人が進学も就職もしない通信制高校の現状を変える
特定非営利活動法人D×P(ディーピー)共同代表 今井紀明08 教育の再生に必要なもの
広尾学園中学校高等学校教諭 金子暁09 探求型教育が育む「市民の力」
株式会社教育と探求社 宮地勘司10 幸福のための教育
国際文化アナリスト 目崎雅昭11 復興girls*の被災地支援活動
岩手県立大学総合政策学部学生 復興girls*12 東日本大震災の状況とその対応
石巻専修大学 事務職員 千葉真哉13 教育を学校に丸投げしない社会へ
特定非営利活動法人NPOカタリバ 今村亮14 学校が「ふるさと」であるために 〜SNSの可能性をめぐる進路指導部の試み〜
佼成学園高等学校教諭 西村準吉15 あまりにも短いソーシャルメディアの歴史
共同通信社デスク 浜村寿紀16 それはまだ早いという私たちの誤解
進路づくりプロデューサー 倉部史記おわりに
ソーシャルな学校を作ろう
中央大学情報環境整備センター 渡邉純一教育の「これまで」「今」そして、「これから」の教育について語ろう
東京都立晴海総合高等学校教諭 千葉吉裕