【ニュース】 山手線全線他、JR東日本 首都圏の路線が一部ストップ

山手線全線を始め、JR東日本の首都圏の路線がストップしているようです。
各校とも、授業の休講規定などをご確認下さい。

■「JR山手線、全線ストップ 埼京線線路で異常な揺れ」(Asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY200604240169.html?ref=rss

■「JR新宿駅など大混雑 首都圏の足、大きく乱れる」(Asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY200604240194.html?ref=rss

JRの公式情報はこちらからご確認いただけます。
■「列車運行情報サービス」(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/train_info/kanto.asp

6 件のコメント

  • 「学生」さま:
    マイスターです。興味深いご意見、ありがとうございます。
    というのも、大学の窓口というのは、(学校にもよるでしょうが)お昼休みにも開いてますよね。つまり、学生さんがお昼に休んでいる間に働いて、その後、ズレて休憩を取っているスタッフがいるということです。
    本日の私がまさにそれなのですが、学生さんに対してサービスを提供している大学職員なのに、当の学生さんから、「12時代に休んでいる人。13時以降に見かけたらさぼり」というイメージを抱かれているというあたり、つくづく、労働実態に関して印象の薄い職種なんだなぁと思います(^_^;)。
    もしくはまだ学生さんなので、この社会にはお昼の間に働いて、休憩を遅く取る人がいる、というイメージをまだ持たれていないのかもしれませんね。ご自身が就職活動をされる際にはぜひ、そこまで想像していただければと思います。お昼に働いていないといけない仕事って、世の中に、案外多いものですよ。

  • 暇かっていうとそういう見方もあるのかなあ。学生と外で立ち話をしていれば、「暇だ」と見る人もいれば、話している学生からすれば進路相談だったり、人生相談だったり真剣な話だったり。教職員と話している姿を見かけられれば暇だと見る人もいたり。見方はいろいろだね。私にとってブログも一種のコミュニケーションの手段のひとつであって、大学って学生や教職員、理事や保護者やご近所さんなどいろいろな人と話すこと、とりわけ対人関係が重要だから、開かれた意見やブログを書き込むことによっていろいろな考えが思いつくのでとっても重要だと思ってます。よく仕事中に情報収集をするし、インプットするかアウトプットするかの違いだけじゃないかな。その時折の気持ちや考えをアウトプットしてまとめてブログにアップしたりとかね。
    @仕事中。

  • マイスター&酔っ払い様
    心温まるご指導ありがとうございます。
    私が申し上げたいのは、「昼」に限らず、職務時間帯に「私的」ブログにアクセス・書き込みを(事務端末か私物かどうかは別として)行うことに対しての職務倫理を問いているのです。
    お二人の私に対するコメントを見る限りでは、「学生風情では理解できないのも致し方ない」といった感じですが、職務倫理の観点から見てはいかがでしょうか?回答をお待ちします。

  • 「学生」さま:
    マイスターです。コメントありがとうございます(別に、指導なんてしたつもりではなかったのですが…)。私の書き方で、気を悪くされていたら失礼しました。
    さて、お返事なのですが…
    勤務時間でも勤務時間『帯』でもないので、何ら問題はないのではないでしょうか。これが私の回答になります。
    「学生」さまは、ブログの更新時間が、職務時間「帯」に入っている、というのを気にされているようですが、やはり、根本的に誤解があるようですね。
    この際、詳細にご説明すると、ご理解頂けるかと思います。
    まず、私の大学の正式な稼働時間は、9:00~21:30です。これを、シフトの違う職員がローテーションすることでまわしています。この間、一度も窓口が閉じることはありません。
    今週の私はたまたまその中で、「9:00~13:00、および14:00~17:00」を担当している、ということなんです。こんな状態なので、そもそも職場全体で共通する「職務時間帯」などというものは、定義できないのです。個人によって、バラバラなのです。私の職場に限った話ではなくて、会社全員同じ職務時間帯で働いている人達の方が、世の中には少ないのではないでしょうか。
    「学生」さまのコメントを拝見する限り、
    <13時過ぎというのは、職場全体の勤務時間帯に含まれるではないか、例え個人的に休憩を許される時間帯であるとしても、その時間に私的な行為を行うのはどうか>
    という意味合いなのかと受け取れるのですが(違っていたらすみません)、お昼休みに私的な電話をかけたり、私的な買い物をするのが許されるのと同様に、自分の休憩時間内である限り、ブログの更新も職務倫理上なんら問題はないのではないか、と思います。
    そもそも、私の大学の場合、9:00~21:30の間は、誰かが必ず職務に就いているわけで、この間、他の職員全員が、私的な行為を制限されるというのは、無茶ですよね。
    世の中のあらゆるサービスが、このようにまわっているわけでして、大学でも、スタッフの全員が、同じコアタイムを共有してるわけではないのです。
    「学生」さまのコメントは、初めのものも、二つ目のものも、こうした前提について誤解されているのかな、というように読めるので、上記のようなお返事をさせて頂きました。いわゆる普通のサラリーマンや、行政公務員の方の働き方には、「定時の間は会社に関する行動しか許されない」というイメージがありますが、それが、すべての業種、職種に当てはまるわけではないのですよ。
    私のコメントが、「学生風情では理解できないのも致し方ない」という意味に受け取られてしまったようですが、別に学生だからと見下しているのでもバカにしているのでもなくて、ただ、「まだ勤めていないのだから、こうした労働の実情を想像しにくいのも当然ですね」ということを言いたかっただけですので、気を悪くされていたらすみません。
    このようなご回答でよろしかったでしょうか?

  • 蛇足ながら申し上げますと、上記の私の回答はかなりまっとうな、つまらない回答です。
    本当は「酔っぱらい」さまが問題提起されているように、もっと違った価値で、個人個人の労働を測るようになってもいいと、個人的には思います。
    米国の大学などでは、例え平日の昼間であっても、自分の判断で勤務校の講義を受けたり、早く出勤して早く帰宅したりすることを認めるところもあるそうです(もちろん、窓口当番の時はだめですけど)。
    窓口対応などを除けば、日本の大学職員でも、もっと個人の裁量で時間を使う働き方があってもいいのではないかと、個人的によく考えます。時間で労働を測るのではなく、成果物で測るという発想ですね。
    空いた時間に、自分の勤務校や日本の高等教育全体についての研究を進めたり、教員達と情報を交換したり。
    あるいは、他大学の方と意見を交換したり、高等教育に関する情報を自らネットなどで発信したり。
    日常的にそうして時間をマネジメントしながら、大学アドミニストレーターとして、自己研鑽を磨いていく。そんな大学アドミニストレーターがどんどん出てくるようにならなければ、日本が「大学冬の時代」を脱することは難しいのかな、などと思います。
    (幸いなことに、今現在でも、そういう人がいないわけではないのですが)
    ■業務ブログって大変だ
    http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50174767.html
    ↑こちらの記事でもご紹介したのですが、「職務」の定義は、これから知識産業を中心に、少しずつ崩れていくと思いますよ。